強力な補正力を誇るスリミング下着と言えばスパンクス。ガードルやショーツをこっそり愛用しているセレブも多いらしいけれど、キム・カーダシアンがスパンクスにまつわる仰天エピソードを告白したそう。カーラ・デルヴィーニュと一緒に雑誌『Love』の表紙を飾りインタビューを受けたキム。インタビューでカーラは最近スパンクスを履き始めたこと、そしてクロッチ部分がないデザインがあることに感動したことを明らかに。
 
これを聞いたキムは「ああ、そのまま用が足せるタイプね？　でも私、いつも(普通の)スパンクスを履いたまま、トイレでしているわ」と驚愕の事実を告白！　スパンクスは補正力も強力なだけに脱ぐのも一苦労。トイレでの上げ下げも大変なのでクロッチのないデザインがあるもよう。でもキムによると「クロッチのない部分が十分ではないのよね」とか。
 
キム曰く「トイレに行った後は本当に惨事よ」……だそう。自覚があるなら大変でもスパンクスを下げることを提案したい。体型よりも前に気にするべきことがあるはず！ 人間としてのエチケットとか衛生とか。