来年2月に全米公開される話題の官能映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。早くも続編制作のニュースが浮上、なんとキム・カーダシアンの妹ケンダル・ジェンナーが出演をオファーされているとか！
 
イギリスの新聞「デイリー・メール」紙によると1作目の監督サム・テイラー＝ウッドがケンダルの大ファンだそう。関係者によると「1作目にも出てほしいと思っていたがそれは実現しなかった」とか。そのため2作目には是非出演してほしいとラブコールを送っているそう。映画会社も乗り気で、内部関係者によると「すでに先月末ミーティングをしていて話は順調に進んでいる」とか。
 
オファーされたのは小さい役らしいけれど、ケンダルはこれがハリウッドでのキャリアの入り口になると考えているそう。「監督がテイラー＝ウッドに決まれば、ケンダルもすぐにサインするはず」という証言も。
 

1作目ではキャスティングを巡って原作ファンの間で大論争が起きたほど。よって端役とはいえケンダルに決まれば、何かと反感を買いやすいカーダシアン家出身だけに騒ぎが起きる可能性も大。1作目も公開されていないのに気が早い気もするけれど、2作目の制作発表に乞うご期待！