12月24日にインスタグラムに風船を持った写真をアップしたケリー・オズボーン。「クリスマスイブにはメッセージを書いたバルーンを飛ばすのが習慣なの。このラベンダー色のバルーンを見つけた人には賞品が待ってるわ！」と投稿、家族と一緒に11個のバルーンを空に放したもよう。でもこれが思わぬ批判を浴びることに。

 
彼女の投稿に対して「こういう風船は土に還らないから環境を汚染する」「最後には森や海に落ちて動物が間違って食べるだけなのに！」と指摘する声が多数。一方で「過剰反応だ」「クリスマスなんだから！」とケリーを擁護する人も。ケリー本人からの反論はまだないもよう。

 
確かに長い目でみると環境破壊につながるのも事実だけど、クリスマスは楽しみたいのも本音。難しいところではあるけれど、ケリーの影響力が大きいのはこの反応の大きさをみても明らか！　せっかくの力を生かすためにも、来年はエコなパーティー方法を考えてみてはいかがかと。