雑誌『ローリングストーン』誌のインタビューに登場したテイラー・スウィフト。なんとニューアルバム『1989』に収録されている「Bad Blood」はある女性アーティストとのバトルを歌ったものであることを明らかにしたそう。
 
テイラー曰く「それまでも友達なのかよくわからなかったけれど、彼女に去年ひどいことをされて、完全に敵対されてるって思った」そう。テイラー曰く「その人は私のツアーを妨害しようとしてスタッフを大量に引き抜こうとしたの」とか。でもテイラーは「私は抵抗しなかったわ。争うのも嫌いだから、それ以来彼女を避けるようにしているの。気まずいけど争いは嫌いだから」と大人なコメント。
 
気になるのはその女性アーティストの正体。最初は以前からテイラーと不仲と噂されるマイリー・サイラスではないかと噂になっていたけれど、現在有力なのは、新たに浮上したケイティ・ペリー説。ケイティ自身が「羊の皮をかぶったレジーナ・ジョージに気をつけて！」と映画『ミーン・ガールズ』の意地悪な女の子の名前を出して意味深なツイートをしているそう。さらにテイラーの元バックダンサーが「ケイティが接触してきて彼女のツアーに参加するようになった」と「エグザミナー」紙に証言したとか。
 
テイラー曰く「男性が原因ではなくて、仕事上のこと」と言っているけれど、2人ともジョン・メイヤーと交際した過去あり。確執の原因も含め、今後の展開から目が離せない！