10月初めにケンジントン宮殿の改装が終了、親子3人でお引っ越しをしたキャサリン妃。インテリアは妃自身がこだわって整えたそう！
 
『USウィークリー』誌に王室関係者が語ったところによると、キャサリン妃は母のキャロルさん御用達のデザイナーに依頼して、一緒にインテリアを考えていったとか。部屋はベージュとアースカラーを基調にしていて、玄関にはコリント様式のランプ、500万円相当のペルシャ絨毯を敷いて荘厳なムードにしているそう。
 
でも家族で過ごすお部屋は安らぎ重視。お買い物上手で知られる妃、リビングルームのラグは百貨店のピーター・ジョーンズで買った約1万3000円のものだとか！ 
 
ちなみにケンジントン宮殿内にはウィリアム王子＆キャサリン妃以外の王室メンバーや報道官も住んでいて、妃たちの部屋番号は1A。報道官を父に持ち、以前宮殿に住んでいた王室関連ニュースのコントリビューター、ヴィクトリア・アービターによると「お砂糖がないときには隣に借りに行ける雰囲気」とか。宮殿内って意外にフレンドリー！