カニエ・ウェスト、ドナルド・トランプからもらったサインを自慢!
過労と睡眠不足で入院していたカニエ・ウェスト。退院した現在も治療を続けていると報じられているけれど、ドナルド・トランプ次期大統領と対談していたことが明らかに。なんとサインまでもらっていたことが発覚!
12月13日(火)にカニエ・ウェストは入院騒ぎ以後、初めてTwitterを更新。いきなり「今日、俺はドナルド・トランプと会って多文化の問題について話し合いたかった」「本当に変化を求めるなら未来の大統領と直接コミュニケーションすることが大切だ」と投稿!
カニエ流のパフォーマンスかと思ったら、その日の午前中に本当にドナルド・トランプに会っていたことが明らかに。トランプタワーを訪ねるカニエの姿をマスコミがキャッチ! さらにトランプの代理人も「面会を求めてきたのはカニエです」「カニエと次期大統領は古くからの友人で、2人は様々な問題について語り合いました」と声明を発表。またトランプタワーに集まったレポーターの前に姿を見せたトランプも「人生について話した」とコメント。
対談したことはツイートしたのに、気になる内容については明かさないカニエ。でも翌日、1枚の写真をTwitterにアップ! そこに写っているのは雑誌『タイム』。「今年の人」に選ばれたトランプが表紙を飾った号で、なんとトランプのサイン入り。「カニエへ。君は素晴らしい友人だ。ありがとう」というメッセージも!
対談内容については触れずサインだけをSNSにあげちゃうあたり、次期大統領と友達なのを自慢したいだけのような気配も……。トランプと友達なのが今のアメリカで自慢になるのかどうかは、賛否が分かれそうだけれど。
text : Yoko Nagasaka