4月30日（土）、父ジェレミーの婚約パーティに出席したジャスティン・ビーバー。なんと会場にはベンガルトラが来ていたそう。ジャスティンはトラと一緒に記念撮影！　トラを撫でている姿をインスタグラムにアップしたとか。
 
この写真に即反応したのは、動物愛護団体のPETA。「写真のトラは生まれてすぐに母親から引き離されたもの。トラが服従と恐怖を示しているのに、ボウマンヴィル動物園では17回以上、このトラにムチを使っている場面が確認されています」とこのトラを貸し出した動物園を批判。さらに「だから私たちはこのような残酷で危険な写真を撮らないようにと勧告している。またジャスティンにはこのような虐待をやめるように約束してほしいと頼んでいる」とコメントしたそう。
 
ちなみにPETA曰く「トラは捕えられ、ストレスを感じている。引き裂かれなくてジャスティンはラッキーだ」。普段、動物を思いやるあまり人間には極めて厳しいPETAにしてみたら、これは相当優しい一言！　PETAにここまで言わせるとは……ジャスティンの無謀ぶりがよくわかる。