新作『Serena（原題）』のプレミアに出席したジェニファー・ローレンス。『X-MEN』シリーズの最新作『X-Men: Apocalypse（原題）』についても語ったそう。ジェニファーは「私にとってはこれがシリーズで最後の作品になるわね」とコメント、これまで演じてきたミスティーク役を卒業することを認めたそう。
 
2011年に公開された『X-MEN：ファースト・ジェネレーション』で初めて全身青い皮膚を持つミスティークを演じたジェニファー。特殊メイクには7時間もかかるそう！　過去には「メイクをしてもらっているときには“青い塗料のバスタブに私を浸ければ簡単なのに！”って思っていた」とコメントしていたことも。「でもあれはエアブラシなの。スタッフは申し訳なさそうにしているけれど楽しいわ。裸になって全身をペイントされてはいるけれど、お泊まり会をしているような感じ」とジェニファーらしい豪快な発言もしていたそう。演技派女優の全身ブルーのヌード姿を見られるのもこれが最後。そう思うと見逃せないかも！