海外セレブゴシップ 2017/11/30(木)

ジェニファー・ローレンス、ダーレン・アロノフスキー監督との破局原因を語る!

ダーレン・アロノフスキー監督との破局が明らかになったジェニファー・ローレンス。タッグを組んだ新作が別れの原因になったことを語った。

ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)、ダーレン・アロノフスキー(Darren Aronofsky) photo : Getty Images

雑誌『バラエティ』で俳優のアダム・サンドラーと対談したジェニファー・ローレンス。「普通、私は映画をPRするとき、その作品を宣伝することに専念する。みんなに見に行ってくれるようにお願いして、それで終わりにするの」。でも「監督とデートをすると違うの」。ダーレン・アロノフスキーとタッグを組んだ新作『Mother!(原題)』の場合は「終わりにする」ことができなかったもよう。

「一緒に宣伝のためのツアーをした。私はホテルに戻ってきたら、もうどんな映画についても話したくもないし、考えたくない。でも彼はツアーから戻ってきても、『Mother!』について話したがった。それはわかる。映画は彼の子どもなの。彼が書いて思いついて、監督したのだから。でも私は支えてあげるパートナーという役割を果たしつつ、『お願いだから、この映画のことを考えない時間を一瞬でもいいからくれない?』って感じになってしまったの」。

あるスクリーニングでは作品についてディスカッションも。ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)、ダーレン・アロノフスキー(Darren Aronofsky) photo : Getty Images

アロノフスキー監督から作品の批評も読んで聞かされたことも明らかに! 絶賛される一方で、厳しい批判意見もあった『Mother!』。ジェニファー曰く「最後には『これって健全ではないわ。私たちのどちらもそういうことはしないほうがいい。読んだら反論することになるから』って言ったわ。特に彼は私の恋人だったから」「私たちの作ったものは素晴らしいものよ。嫌いな人もいるし、すごく嫌いな人もいる。何も言い訳することはないのだけれど、否定的な批評を読むと弁護したくなるのよ」。

『Mother!』がきっかけで、以前から大ファンだったアロノフスキー監督と付き合うようになったジェニファー。その作品が同時に破局の原因にもなってしまったなんて……人生って皮肉。

text: Yoko Nagasaka

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