発端となったのはエンタメサイト「TMZ」が公開した動画。その中でジャレッド・レトは自分のバンドのメンバーと一緒に曲のインスピレーションを得ようとスタジオでテイラー・スウィフトのアルバム「1989」を聞いているとか。テイラーの「Welcome To New York」が流れてくるとジャレッドは一言、「この曲は嫌いだ。次」とあっさりスキップ。「Blank Space」には「歌詞は好きだな」と言ったものの、最後には「テイラーのことなんて知ったことか」と言い捨てているとか！
 
当然テイラーのファンはこれに激怒！　するとジャレッドはツイッターにメッセージをアップ、「本当のことをいうと、テイラーは素晴らしい。可能性というものの素晴らしい例だと思う。もし彼女や彼女のファンを傷つけたのなら謝りたい」と謝罪したそう。
 
テイラーはまだ反応していないみたいだけれど、謝罪に対しては寛容なテイラー。かつての宿敵カニエ・ウェストともちゃんと仲直りしていることからもそれは明らか。ジャレッドとバトルになることはなさそうだけれど……念のため「バッドブラッド」な展開にならないか要注意。