2013年6月にパートナーで心理学者のララ・エンブリーとの離婚を発表したジェーン・リンチ。その後9月に巨額の扶養料の請求を受けていることが発覚、泥沼の離婚裁判を繰り広げていたけれどようやく離婚が成立したそう。とはいえ、ジェーンには厳しい結果に。なんと今後2年でララに1億3000万円を支払わなくてはいけないとか！
 
もともとジェーンとララは婚前契約を結んでいなかったため、ジェーンは財産の半分はララに渡さなくてはいけないそう。これに加えてジェーンの銀行預金の半分に当たる約9000万円や、年金の半分の約3400万円がララのものに。さらにテニスクラブやヨットクラブの会員権からの利益、ジェーンのTVの出演料も、なんと還付された税金600万円もきっちり半分渡すとか！
 
でもジェーンにとって一番痛手なのは、2人で飼っていた犬のフランシスをララが引き取ることになったことかも。まさか半分にするわけにはいかないし、犬の養育権も含め、やはり婚前契約は結んでおくべきだった！　まさに後悔先に立たず、あとの祭り……。