イヴァンカ・トランプ、ミシェル・オバマ夫人と長電話?
ドナルド・トランプの娘で、彼の右腕として影響力を振るっていると噂のイヴァンカ・トランプ。なんとミシェル・オバマ大統領夫人と電話で会談したことが発覚!
この情報を明らかにしたのはドナルド・トランプ本人。今週出演したテレビ番組で、娘のイヴァンカ・トランプとミシェル・オバマ夫人が電話で話したことに触れたという。 トランプ曰く「メラニアはミシェルと会っている。これは素晴らしいことだ。イヴァンカもこの前彼女と話をしたんだ」「ちょっとした短い会話で終わる予定だったが、1時間も話をしていた。2人はとても仲良くやっていた」。
残念ながら2人が何を話したのかまでは明らかにしていないけれど、大統領就任式前のこのタイミングでイヴァンカが現ファーストレディとここまでじっくり話をしたことは、今後の彼女の動きを推測する上でも意味深! 雑誌『USウィークリー』によると関係者は「イヴァンカがトランプに一番近いアドバイザーになるだろう」とコメント。さらに「トランプはほとんどすべての問題についてイヴァンカにアドバイスを求め、相談している」という証言も!
トランプが大統領に就任した後もメラニア・トランプ夫人はしばらくニューヨークに残ると報じられている一方、イヴァンカは夫のジャレッド・クシュナーと一緒にワシントンへ引っ越すことが決定済み。ファーストレディ以上にファーストドーターが存在感を発揮するのは間違いなさそう。
text : Yoko Nagasaka