5月のビルボード・ミュージック・アワードに出席したときにもインスタグラムに「新しい顔が好き」とコメント、整形をほぼ認めていたイギー・アゼリア。インタビューできちんと告白したそう！

アメリカ版雑誌『セブンティーン』に登場したイギーは「否定するなんてダサい」とコメント。さらに「自分自身を変えることを恥じるべきだとは思わない。だから、豊胸手術を受けたときのように、私は外見を変えたことを隠さない」ときっぱり。

でも手術を受けると決めるまでには悩んだそう。「自分自身をどう見るかは、時とともに変わるもの。だから時間をかけて、確信をもって正しい決断をすることが大切だと思った」とか。また「整形手術は感情的な旅のようなもの。自分を受け入れて欠点とともに生きるのも大変だし、自分を変えるのも大変」「ソーシャルメディアのある2015年に、女性として生きることは難しいわ。美しくいなくてはいけないというプレッシャーがあるから」と語ったそう。

整形手術を受けているセレブは多い（はず）だけれど、こんなに内面的なことを語るセレブは貴重。「大切なのは、すべてを変えることはできないと覚えておくこと。完璧にはなれないのよ」と付け加えたイギー。これだけ深いと、もはや“整形哲学”と言えるかも。