昨年末に交際を始めて以来、 PVで共演したりSNSで2ショットを披露したりとラブラブぶりが止まらないジジ・ハディッドとゼイン・マリク。ジジの母で元モデルのヨランダ・フォスターは2人の燃え上がりようを心配しているそう。
　
関係者が雑誌『リヴィール』誌に明かしたところによると「ゼインはこの2カ月ほど、ジジが運命の人だと正々堂々と口にしている。ヨランダは彼がプロポーズするのではないかと恐れている」とか。ヨランダは「婚約を考えるまでは、あと1年は交際するべきだと思っている」けれど、ジジがあまりにも夢中になっているため、プロポーズしたら承諾してしまうだろうと心配しているそう。
　
一方ジジは「母親から婚約の話はしないように、またゼインにもそう伝えるように言われて母親とゼインの間で板挟みになっている」とか。世界中が知っている通り、ゼインはペリー・エドワーズと婚約破棄した過去の持ち主。ヨランダが「1年かけてゼインがふさわしい相手かどうか見極めるべき」と考えているのも理解できる話。ジジがママのアドバイスを聞き入れるのか、それとも愛ゆえに暴走してしまうのか。ゼインの過去を考えると、ママの言いつけを守ったほうがいいような気もする。