ロバート・パティンソンとの交際が噂されるシンガーのFKAツイッグス。今週始めに「この1週間、私のアカウント宛にたくさんの差別的メッセージが送られてきた。その数には本当にショックを受けているしうんざりしている」「人種差別は現実社会では認められないこと。でもそれはインターネットの世界でも同じこと」とツイート。差別的なメッセージが寄せられていること、そしてそれに対する怒りをあらわに。
 
ジャマイカとスペインのハーフでエキゾチックなルックスの彼女、これまでにも人種差別的な視線を向けられたことがあるとか。2006年のインタビューでは「人生で出会う人の半分は私が醜いと思いながらじろじろ見るわ。残りの半分は私のことを魅力的だと思って見つめてくれる。なんでもそういう風にバランスがとれるものなのよ」と語っていたとか。
 
ちなみにメッセージの中には新カップル誕生が許せない“ロブステン”ファン、つまりカップルとしてのロバートとクリステン・スチュワートのファンや、映画『トワイライト』の2人のファンが送ってきたものも多いとか。ロバート本人が過去の恋を克服しているのに、乗り越えていないファンもまだまだいるもよう。トワイライターもロブステンファンもどうかロバートを見習って。