雑誌『WSJ』のインタビューに答えたエマ・ストーン。アンドリュー・ガーフィールドとの交際についても触れたそう。とは言ってもプライベートは語らない主義のエマ。今回も手ごわかったもよう。「話さないのには訳があるの。一度”それは嘘よ”って答え始めてしまったら、みんな“しつこく聞けばコメントがもらえる”って思い始めてしまう。興味を持つのは理解できるわ。私にもそういう気持ちはあるから」というエマ。でも続けて「これは私にとってとても特別なものだから、話していいことだとは思わない」！　「だからこれからも話さない」と続けてはいるけれど、これはアンドリューとの関係が大切だと明言したも同然。

また現在製作中の映画『ゴーストバスターズ』のリブート版への出演が噂されていたエマ。オファーがあったことを認め断った理由を明らかにしたそう。バスターズが全員女性という設定になっているこの作品について、エマは「脚本は本当に面白かった」とコメント。「でも今はこれに出演する時期ではないなと思った。シリーズ映画はとても大きな仕事になるわ。それに飛び込む前には、一息つく必要があると思う」。いつかクレイジーで危険な悪役も演じてみたいとも明かしたエマ。アンドリューとの恋愛エピソードが望み薄な分、今後のお仕事ぶりに期待したい！