メーガン妃、ロイヤルアスコットに初登場!
競馬界と社交界最大のイベント「ロイヤルアスコット」が現地時間6月19日(火)にアスコット競馬場で開幕した。今年はメーガン妃も出席、デビューを飾った。
エリザベス女王やキャサリン妃を始め多くのロイヤルファミリーが参加、レース表彰式では女王が自らトロフィーを贈呈することで毎年注目を集めるロイヤルアスコット。今年はメーガン妃もヘンリー王子と一緒に出席した。
レース前の開会式ではヘンリー王子の叔父にあたるエドワード王子とソフィー妃と同じ馬車に乗って登場したヘンリー王子とメーガン妃。この日の妃は「ジバンシィ」のドレスに「フィリップ トレーシー」のファシネーターという装い。
今年はキャサリン妃は欠席。でもこれまでのキャサリン妃と今回のメーガン妃の装いにある違いがあったことに大きな注目が集まっている。それは胸元につけているバッジ! これは王室メンバー限定のロイヤルボックスに入れるためのパス。キャサリン妃のバッジには「ケンブリッジ公爵夫人」と書かれていて、妃は毎年このバッジをつけている。でもメーガン妃の胸にバッジはなし! もしかしてメーガン妃はロイヤルボックスに入れないの? という声も上がったけれど、もちろんそんなことはないので大丈夫。
関係者によるとこれは個人の好み。ヘンリー王子やソフィー妃もキャサリン妃と同じようにバッジをつけているけれど、明らかにロイヤルファミリーだとわかる場合はつけなくてもいいそう。実はエリザベス女王もカミラ夫人もこれまでバッジをつけたことがない。メーガン妃はつけないのがお好みだったようで、クラッチバックとともに手に持っているところをカメラがキャッチしている。仲良くなったエリザベス女王をお手本にしたのか、それともこの日のモノトーンの装いには合わないと判断したのか……。いずれにしても今年のロイヤルアスコットで一番の注目を集めた妃。まだまだこのメーガン妃旋風は続きそう!