2008年から「ヴィクトリアズ・シークレット」のエンジェルとして活躍してきたドウツェン・クロース。昨年末でエンジェルを退任していたそう！　同ブランドの最高マーケティング責任者のエド・ラゼックがインスタグラムにドウツェンの写真と共に「カーリーがVSを去るというニュースを発表してから、なぜ昨年末にドウツェンが退任したことについて何も言わなかったのか、と質問されました」と衝撃的なコメントをアップ。
 
また退任理由についても説明。「ドウツェンはヨーロッパで魅力的な仕事があり、それがVSの仕事と両立できなかった。そのため彼女のエージェントからのリクエストで彼女との契約を解除した」とか。また「争いも悪い感情もありません。インスタグラムで読んだようなナンセンスな話も本当ではありません」と良好な関係をアピール、一部で流れたドウツェンとVSが対立しているという噂を否定したそう。
 
すでに2カ月前に退任していたというのはショックだけれど、これからのドウツェンの活躍に期待！　また、残るエンジェルはアレッサンドラ・アンブロジオやアドリアナ・リマといったベテラン勢が多数。新たなエンジェルを抜擢して世代交代を図るのか、今後のVSのビジネス戦略にも要注目！