映画『ラ・ラ・ランド』、ライアン・ゴズリングの妻エヴァ・メンデスが脚本に貢献!
アカデミー賞でも最多14部門にノミネートされている話題の映画『ラ・ラ・ランド』。主演のライアン・ゴズリングのパートナー、エヴァ・メンデスも作品に貢献していたことが明らかに!
エンタメサイト「エンターテインメント・トゥナイト」のインタビューに答えたライアン・ゴズリング。映画『ラ・ラ・ランド』の中に出てくる「LA worships everything and values nothing(ロサンゼルスはすべてを賞賛する。でも何も評価しない)」というセリフは、妻エヴァ・メンデスが言った言葉だったと明かした。
「彼女は冗談のつもりだったんだ。でもとても気に入った。ある真実を言い当てていて面白いと思わないかい? 同時に冗談でもあるし、映画にふさわしいと思ったんだ」とライアン。「だから映画に入れてもいいかと彼女に聞いたんだよ」。
ちなみにインタビューではアカデミー賞授賞式にはエヴァをエスコートするのか、という重要な質問も! でもライアンは「よくわからないんだ。まだしばらく時間があるからね」とはぐらかしてしまったという。
もともとプライバシー重視派だけれど、娘たちが生まれて以来、公の場での2ショットをまったく披露していないライアンとエヴァ。今回のアカデミー賞ではライアンが主演男優賞を受賞する可能性もあることだし、ぜひ2ショットを披露して欲しいもの。2月26日(日)の授賞式に乞うご期待!
text : Yoko Nagasaka