海外セレブゴシップ 2015/9/4(金)

シンディ・クロフォード、流出画像に初コメント

2013年12月に雑誌『マリ・クレール』のメキシコ版のために撮影したランジェリー姿の写真が今年2月に流出、「無修正だ」と報じられ騒ぎになったシンディ・クロフォード。これまで沈黙を守っていた彼女が事件について語ったそう。

シンディ・クロフォード(Cindy Crawford) photo : Getty Images

流出したシンディ・クロフォードの画像が話題になったのは、この写真がこれまでのシンディの姿と明らかに違っていたから。お腹や太ももがたるんでいて「これが本当のシンディの姿だ」と騒がれたそう。これに対して雑誌『マリ・クレール』誌はこれが「無修正」だと発表し、「シンディはいつも美しいとわかっていたけれど、このような彼女を見るとますます惹かれる」と修正していない姿の美しさを賛美したそう。
 
でも実は「無修正」ではなく「劣化加工」されていたことが明らかに! フォトグラファーが「画像は盗まれたものであり、悪意をもって修正されている」と発表していたとか。
 
この間、ずっと沈黙を守っていたシンディ。でも最近のインタビューで「多くの女性は自分自身に厳しく接していると思う。みんな、実際よりも自分の容姿が劣って見えると考えている。私もそういう女性の部類に入る」とコメント。そして「あの画像は鏡で見る自分の姿、試着室のひどい照明の下で見る姿ですら、写し出していなかったと思う」と改悪されたものであると断言したとか。
 
「私の体がパーフェクトではないことはわかっている。でも私は間違ったボディイメージをもっていたのかも。実際よりもよく見えると思っているのかもしれない」と語ったシンディ。どう見ても完璧な彼女もボディイメージに苦しんでいるとは……スーパーモデルもやはり人間。

text : Yoko Nagasaka

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