US版『エル』誌のインタビューに答えたクロエ・グレース・モレッツ。キム・カーダシアンのヌードに対して批判的なツイートをしたことが先週大きく報じられたけれど、「たくさんのことが、いろいろな意味で誤解されたと思う」とコメントしたそう。
　
「もしみんなが思ったことをオープンにして、重大な問題を引き起こすボタンを背後に隠しているものを深く検討したり、私が話題にしようとしたもっと大切な問題をみんなが考えたなら、馬鹿げたくだらないことで安易に攻撃したりしないと思う」。
　
どうやら今回は、彼女の真意が伝わらないまま、バトルになってしまったもよう。クロエは今回のインタビューでSNSを使う上でのポリシーも披露。「こう見られたいと思う自分を描いてみせること。でも自分を偽らないこと。事実だと思えないことや、自分ではないと思うものは出さないこと」とか。
　
キムのセルフィー問題はTwitterでのやりとりも下火になり、このまま収束しそう。でも「自分の意見を言うことを恐れない」と宣言しているクロエだけに、第二次論争が起きる可能性も大！