海外セレブゴシップ 2016/2/1(月)

チャニング・テイタム、ビヨンセが怖かった?

セレブがヒット曲に合わせて口パク、ダンスを披露してバトルを繰り広げる人気テレビ番組「リップシンクバトル」。先月初めに出演したチャニング・テイタムがエレン・デジェネレスの番組で感想を語ったそう。

ビヨンセ(Beyonce),チャニング・テイタム(Channing Tatum) photo : Getty Images

チャニング・テイタムがテレビ番組「リップシンクバトル」で口パクのモノマネを披露したのはビヨンセの「ラン・ザ・ワールド(ガールズ)」。バトルに勝つため、ビヨンセ本人にも登場してもらい、一緒に踊ったそう!
 
チャニングは「彼女に会ったのはあのときが初めてだったんだ」「彼女のアシスタントの電話番号を突き止めるために何をしたのかも話せないくらいだよ。だから彼女が来てくれるなんて思ってもいなかった」そう。チャニングの対戦相手は妻のジェナ・ディーワン・テイタム。彼女がゲストにポーラ・アブドゥルを呼ぶことを知って、負けられないと思ったもよう。
 
「誰が呼べるかな? って思ったんだ。ビヨンセ本人は来てくれないと思っていたからダンボールでビヨンセを作ろうと考えていた」とか! チャニング曰く「ビヨンセの前で彼女の真似をするのは今まででいちばん恐ろしい経験だった」そう! 
 
下積み時代にはストリッパーも経験し、今までいろいろな仕事をしてきたであろうチャニングですら緊張させるとは、さすが女帝ビヨンセ。でもチャニングによると「彼女は終わった後、“すごく面白かった! またね”と言って帰って行ったよ」とか。チャニングの笑える(?)モノマネを楽しめる余裕が、本物の女帝の証かも。

text : Yoko Nagasaka

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