雑誌『USウィークリー』などによると、今回の同意は、ロサンゼルス郡の児童と家庭問題に関する当局が裁判所でのバトルを避けるために取り決めをするようにブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーに勧めた結果。

報道によると、6人の子どもの親権はアンジーが持ち、ブラッドは訪問する権利を認められるそう。ただし最初の訪問はセラピストによる監視付き。その後セラピストが、ブラッドが監視なしで子どもに会っても問題ないかどうかを判断するそう。またブラッドもアンジーもカウンセリングを受け、さらに子どもも交えて家族でもカウンセリングを受けることになっているそう。またブラッドには不定期にドラッグとアルコールの反応テストを受けることも課せられたとか。この取り決めは3週間にわたって実施され、その間にこの取り決めを変えるべきか、裁判所で争うかを決めるとか。

この取り決めに対するブラッドの反応はまだ不明だけれど、関係者によるとアンジーはこの取り決めにとても満足しているそう。関係者によると「彼女は自分の求めているものをほとんど手に入れた」とか。確かに今回の取り決めはアンジー側の圧倒的勝利！　この条件で最終的に決まるのか、それともブラッド側が対抗策に出るのか、続報にも要注目。