雑誌『USウィークリー』が入手した関係者の証言によると、ビヨンセは時間通りに会場に到着していたそう。でも車のなかから他のセレブたちの姿を見た彼女は「もっとセクシーでキワどいドレスが着たい」と言い出し、一度家に着替えに戻ったとか！

また、この噂を裏付けるようにビヨンセのヘアスタイリストのニール・ファリナーがあるエピソードを披露。ニール曰く「あのポニーテールは行く途中のエレベーターのなかで作ったんだ」とか。もともとシニヨンに結っていたけれど「エレベーターに乗っていたらビヨンセが“髪型を変えたい。変えてくれる？”って言い出した。“ここはエレベーターのなかだし、カメラもついているよ”って言ったんだ」そう。「ビヨンセが“あなたに5分あげる”って言うから、どんな髪型にしたいのか聞いたら、高い位置のポニーテールがいいっていうんだ。“これは合わない。変えましょう”って」。

ビヨンセの願いが叶えられたのはレッドカーペットに遅れて登場した彼女の姿からも明らか。ドレスを変えたことを代理人は否定しているけれど、ドレスを変えたら髪型も変えたくなった可能性も。1時間遅刻してでも、エレベーターのなかで髪型を変えることになっても、納得のいく姿で登場する。これがディーバのあるべき姿！