オーランド・ブルームも候補に挙がり、注目が集まっていた新バットマン役。スーパーマン映画『マン・オブ・スティール』の続編で、スーパーマンと対決することになる重要な役柄にベン・アフレックが決定したとか。

 
この発表にバットマンファンは激怒！　ベンはかつて『デアデビル』というマーヴェル・コミックの映画化作品でヒーローを演じ、大コケさせた過去の持ち主。「バットマンを演じられるワケがない」と反対の声があがり、キャスティング撤回を求める署名活動も始まっているそう。ちなみに27日朝現在、約7万5000人が署名済みとか！

 
でもバットマン作品では、過去にも配役に対してファンから怒りの声が上がった例がたくさんあるそう。ジョーカーを演じたヒース・レジャーも最初は「キュート過ぎ！」と猛反対されていたけれど、迫力の演技で大絶賛。ベンもヒースをお手本に、みんなを見返してやって！　ベンは「キュート過ぎ！」と思われているわけじゃないだろうけど、名演技ですべてカバーできるはず。