映画『マレフィセント』のプロモーションで世界各国を訪れているアンジェリーナ・ジョリー。6月4日に39歳になった彼女が、誕生日の前にひと足早く上海でお祝いしたそう。誕生日前日に行われた記者会見ではこの映画でアンジーが演じた悪い魔女のフィギュアでデコレーションされた紫色のケーキが贈られ、アンジーがキャンドルを吹き消すシーンもあったそう。記者から「誕生日のお願いごとは？」と聞かれると「世界中の母親と同じよ。子供たち、そして家族がずっと健康でいてくれることを祈っているわ」とママの顔を披露。
 
また先日LAで開催されたプレミアでブラッド・ピットがお騒がせレポーターに襲われた事件についてもコメント。「ブラッドの対応は完璧だったと思うわ」と褒めたあと「あのレポーターは例外。大部分のファンは素晴らしい人。これまでもファンに支えてもらってきたから、私たちの姿勢は変わらない」と今後のセキュリティ方法を変えるつもりはないことを宣言！
 
どの発言を見てもママとして、ブラッドのパートナーとして、そしてハリウッドセレブとして完璧！　お騒がせ発言を連発するセレブもたくさんいるけど、彼女の辞書に「失言」という文字はないと見た。