6人の子どもたちとともにパリを訪れたアンジェリーナ・ジョリー。スポークスパーソンを務める「ゲラン」のCMを撮影した後、子どもたちと一緒にルーブル美術館を見学したという。

またアンジーは単身、大統領邸であるエリゼ宮も訪問。エマニュエル・マクロン大統領とブリジット・マクロン夫人とも対面！　関係者によるとアンジーとブリジット夫人は1時間ほどおしゃべり。おしゃべりと言っても話題は硬派。教育問題や女性に対する暴力の問題、アンジーが務める国連難民高等弁務官事務所（UNCHR）の特使について、さらに先週末のヨルダン訪問についても語り合ったという。

Entretien avec Angelina Jolie

Tristan Brometさん(@tbromet)がシェアした投稿 - 1月 30, 2018 at 8:30午前 PST

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これまでずっと難民問題解決のために各国のリーダーに向けて訴えてきたアンジー。今回の会談もそのためだった可能性が大。マクロン夫人といえば、ドナルド・トランプ大統領が彼女と対面したときに「いい体を維持している」とコメント、大ひんしゅくを買ったことがニュースになったのを覚えている人も多いはず。それに比べて今回の対話のなんと意義あること！　比べたらアンジーから怒られそうだけど。