アンジェリーナ・ジョリーが苦手だったもの、それは料理！　キッチン恐怖症と言われるほど料理ができなかったそう。でも最近、これを克服しようと料理のレッスンを受けたとか。アンジーは監督最新作『Unbroken（原題）』をオーストラリアで撮影している間、専属シェフに栄養的なアドバイスと料理のコツを教えてもらったそう！　関係者によると「次男のパックスの方が私より料理が上手」と話すほど自信がなかったアンジーも、今では自分の腕に誇りをもっているとか。
 
ちなみにブランジェリーナ一家の子供たちは食事にわがままが多く、違う時間に違うものを食べたがる悪癖があったようだけれど、今後アンジーが料理を作るようになったらそんな勝手なことはできなくなりそう、と周囲は見ているとか。
 
これでまた一歩、完璧に近づいたアンジー。苦手なものを着実に克服していく姿勢は素晴らしいけれど……、1つくらい苦手なものが残っていた方が親しみやすい気がする。