アンジェリーナ・ジョリーとアマル・クルーニーの不仲説を報じたのは、ゴシップ誌『スター』誌。これまでもジョージ・クルーニーの恋人とは仲がよくないと言われてきたアンジー。でもアマルはアンジーが主催する紛争地域における性暴力の廃絶のための会議にも出席、アンジーとは良好な関係を築いていたはず。それが一転、不仲になってしまった理由は、アンジーとブラッド・ピットが映画の撮影を優先し、アマルとジョージの結婚式を欠席したこととか。アマルは2人が出席すると期待していたため、裏切られた気分になっているそう。
 
さらにもう一つ、大きな原因が！　弁護士のアマルはリビアの元独裁者、故カダフィ大佐の側近の弁護を担当中。このためアンジーはアマルの政治的姿勢に不信感をもち、反感を抱いているとか。同誌によるとアンジーもアマルもそれぞれ自分の夫に交際禁止令を出しているそう！
 
2人とも政治や人道支援活動に興味があるから共通の話題もたくさんありそう、と思いきや、かえってそれが不仲の火種になってしまったもよう。アンジーはこれまでのジョージの彼女たちを「セレブの地位を狙っているだけ」という理由で嫌っていたらしいけれど……今回の方が根深いかも。