海外セレブゴシップ 2013/2/13(水)
海外セレブゴシップ

テイラー・スウィフト、グラミー賞のオープニングパフォーマンスで元カレ、ハリー・スタイルズを意識?

グラミー賞のオープニング・パフォーマンスで『不思議の国のアリス』をテーマに(?)大ヒット曲「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない~We Are Never Ever Getting Back Together」をパフォーマンスしたテイラー・スウィフト。セリフ部分で「イギリス訛り」を披露したことから元カレ、ハリー・スタイルズへの当てつけでは?と世界中が大騒ぎに。

テイラー・スウィフト(Taylor Swift) photo : Abaca USA/AFLO

レッドカーペットでのゴージャスなフルレングスドレスから一転して、『不思議の国のアリス』のマッドハッター風の衣装で「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない~We Are Never Ever Getting Back Together」を熱唱するテイラー。バックダンサーに混じってステージ上には回転板にはりつけられた哀れな男性の姿が。そしてセリフ部分を“グラミーバージョン”に変えて、「So he calls me up and he's like, 『I still love you』 and I'm like, 『I'm sorry, I'm busy opening up the Grammys』」(意訳:それで彼が電話してきて、「まだ君を愛してるんだ」なんて言うんだけど、私は「ごめんなさい、今グラミーのオープニングで忙しいの」って言ったのよ)と話すとき、この男性パートのセリフをイギリス訛りでいった瞬間からツイッターが炎上。
 
「男の子は追いかけない」「ヨリは戻さない主義」と常々語っているテイラーだけに、この公共放送で行われたあからさまなアピールには何か理由が?とメディアも興味深々。
 
現状は、年始のバケーション中に起きた大げんかが原因で破局したといわれているのにも関わらず、今になって短い交際期間中にハリーが浮気したのが本当の原因なのでは?という疑惑まで浮上しているところ。
 
「レーダーオンライン」によると、「テイラーはふたりがバケーション中に破局した際、ハリーが浮気したと思ったので、そのような人とは一緒にいられないとハリーに話し、交際を終わらせたのです。彼の悪い噂が先行していたのと、ハリーが行くところにはいつでもハリーに自らを捧げる女の子たちがたくさんいて、ハリーが彼女たちを抑える行動を一切しないことから、テイラーが彼をもう一度、本当に信用できるようになるとは到底思えませんね」とのこと。
 
相手は人気ボーイズグループの一員で、グルーピーのゴキゲンを取るのもお仕事のひとつ。最近はゼイン・マリクにも浮気騒動が持ちあがったばかり。「英国人男性って絶対信用できない!」とテイラーに思わせてしまった何かがあったのかも。アイドルも大変。

text : Ryoko Tsukada

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