「マイリーのパーティ癖とワイルドさが問題」と、自分の浮気報道を帳消しにした形で母国オーストラリアに帰国したリアム。もちろん、リアムのこうした行動にマイリーが黙っているはずがない。
 
ゴシップサイト「RadarOnline.com」に消息筋が伝えたところによると、「ふたりはおそらくこれで関係を終了させるでしょうが、今マイリーは彼に地獄を味わせ、パブリシティ的に彼に恥をかかせたいと思っています。いつもマイリーの友人や彼女のアルコールその他などの行動に関してケンカしていました。リアムがいちばん不安になるのは彼が家にいて彼女を監視できないときなのです。それに加えて、彼女は最近それほど強く見えないばかりか、リアムにとって最近の彼女の『ルック』に興味をそそられていないのです」 とのこと。
 
リアムは2月にロサンゼルスで開催されたパーティで、エマ・ワトソンといちゃついた後、ジャニュアリー・ジョーンズとそこから立ち去ったと報道されたばかり。
消息筋は続けて、「もし今度リアムが不誠実なところをマイリーに見せたら、彼女はその機会に彼をめちゃくちゃにするでしょうね。なぜなら、彼女の振る舞いについて常に彼女に罪の意識を植えつけていたのは彼自身なのですから。それにマイリーは一度も浮気していません」
 
しかも、リアムのPRチームもこの破局にほっとしていると伝えられている。
 
「リアムのPR事務所は何年もの間ふたりを別れさせようとしてきました。彼らはマイリーの悪いニュースがリアムのイメージを傷つけると考えてきたのです。もしマイリーと婚約したり、付き合っていなかったらば、今リアムはこれほどの大きなスターダムにのし上がれたでしょうか。
 
彼は多くの仕事をこなしてきましたが、どのような仕事での話題にせよ、最終的にはマイリーとのことに話がいってしまう。そのことに彼は本当にフラストレーションを抱えていたのです。
 
もしマイリーが自分のやり方に従うならば、この破局は長く続かないはずです。マイリーは彼に夢中で、本当に彼を失いたくないのです。しかし今は、リアムは彼女と距離を取っていますし、その間に彼はマイリーと自分が本当に合っていないのではないかと気づくかもしれません。それがマイリーがいちばん恐れていることなのです」と語った。
 
早すぎるティーンエイジ・ラブだけでは片づけられないほどの問題が積算されているように感じるこの関係。ただ、物理的に距離を置いて現在フィリピンでバカンスを満喫中のリアムの行動が果たして大人らしいかどうかは甚だ疑問。