海外セレブゴシップ 2012/11/21(水)
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ジェニファー・ローレンス、撮影現場で生まれた現実の“ラブ”を告白

今をときめくジェニファー・ローレンスが新作『Silver Lining Book(原題)』の上映記者会見で『ハンガーゲーム』続編の撮影現場で生まれていた「愛」について暴露。

ジョシュ・ハッチャーソン(Josh Hutcherson) photo : AFLO、サム・クラフリン(Sam Claflin) photo : Sam Claflin on facebook

しかも、恋に落ちた人物は自分ではなく、ジョシュ・ハッチャーソンとサム・クラフリンだったというもので、記者たち困惑、腐女子悶絶。ジョシュはイケメンではないものの、存在感と独特の雰囲気でひっきりなしに出演作が続く(2012年だけで5本)実力派。一方サムは『スノーホワイト』での若きウィリアム王子を演じた正統派英国イケメン。へちゃむくれ堅実派×正統派イケメン……なんと、興奮する組み合わせ! 「もっと、もっと教えてちょうだい!」と興奮気味に米ゴシップブロガーのペレス・ヒルトンも伝えている。
 
ジェニファーによると「サムとジョシュは本当に恋愛中。私が今までの人生で見てきたなかでいちばん素敵な光景だわ。お互いに夢中で絶対に引き離せないわ。本当に素晴らしい」とのこと。まあ、ここまでマジ顔で言われると、冗談だということがわかるものの、このふたりが撮影現場でイチャイチャしている図は、男子高校生が電車内でからかい合っているのと同じ光景と想像でき、やはり腐女子悶絶。
 
一般のお客さんだけでなく、ニッチ層まで『ハンガーゲーム』観客層に引き込もうとPRするとは、ジェニファーの広報担当としての手腕も天晴れ、さすが。あれ、でもこれ『Silver Lining Book(原題)』の上映記者会見……。肝心のこちらの映画のアピールは、だ、大丈夫?

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