事件が起きたのはマサチューセッツ州。ロバートは新作映画のロケ中だったそう。そこにママに連れられてやってきたのが1歳半の男の子、ジャクソン・デンノー君。
 
実はこのジャクソン君、アイアンマンの大ファン。ママから「アイアンマンがいるわよ」と言われとっても楽しみにしていたところ、目の前にいるのは赤いスーツを着て空を飛ぶアイアンマン……ではなくポロシャツ＆ジーンズのおじさん。もちろんおじさんとしてはかっこいい部類に入るけど、アイアンマンを期待する1歳児には普通のオッサン。母親に説明されても納得できず、「こんなオッサン、アイアンマンなんかんじゃなぁい！」と言ってか言わずか、ついに両手で顔を覆って大号泣!!
 
ロバートはなす術もなく困り果てていたけれど、どうにかなだめて彼を笑顔にしたというからさすがアイアンマン！　とはいえ、これと同じ事態がこの先何度もロバートを襲う可能性も大。出かけるときは、いつもあのスーツを持っていった方がもしかしたら楽かも。