ふたりの子の母親でもあるグウィネス・パルトロウ。「新しいきょうだいが欲しい」と心待ちにしていた彼らの希望に沿えなかったことと、流産直前には「死んでいるかのよう」な状態にあったことを告白した。
 
「3人目を妊娠してたとき私はとても悪い状態だったの。それでうまくいかなかった、今にも死んでしまいそうだったもの」
 
体力的に辛い妊娠だったそうで、流産する恐怖にも怯えていたよう。
 
「（今は）『これでいいのか、もう一度トライするべきか』って感じよ。（友人が妊娠するのを見るたび）とても（また）出産したいという気持ちにはなるしね」
 
そんななか、夫のクリス・マーティンは父親としての才能を発揮してくれているそうで、父親業も夫業もバランスよくこなしてくれているとのこと。
 
病めるときも健やかなるときもなんとやら。夫婦としてお互いコミットし合っているようで、早く完全なリカバリーが果たせるように祈るばかり。