【動画】ジェームズ・コーデン版『美女と野獣』“リメイク”がヒドすぎて爆笑
CBS「レイト×2ショー」のホストとして今もっとも人気のジェームズ・コーデンが、本家キャストも入れた『美女と野獣』の実写路上ミュージカル化に成功……しかし、これがまたヒドい!
全米公開がスタートし、日本公開を約1か月後に控える実写版ディズニー『美女と野獣』。CBSの大人気トーク番組「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」のホストで、ミュージカルでも活躍するジェームズ・コーデンが“リメイク”を手掛けるスキットが公開に。
本家『美女と野獣』のビースト役、ダン・スティーヴンスはじめ、ルーク・エヴァンス、ジョシュ・ギャッドを招いた“ジェームズ版美女と野獣”の舞台は……CBSの前の路上。信号待ちで止まっている車に向けて、赤信号の間だけ横断歩道上で披露されるゲリラ芝居に、ドライバーは唖然。コスチュームも仕掛けもすべてがチープだし、ダンは「こんなかぶりものイヤかも……」とばかりにやる気を出さず散々。そこにやたらとハイテンションで、ときには軍曹のごとく“劇団員”に活を入れるウザい団長ジェームズ、どう考えても無茶なヒロインの衣装を「ユールックゴージャス」と称える頓珍漢な団員などなど、ドタバタ感が半端ないのに、出演陣の小芝居が上手すぎて爆笑必至な仕上がりになっている。とりあえず、必見!
https://www.youtube.com/watch?v=nu4Pzsolyhg&feature=youtu.be
「ビー・アワ・ゲスト!」