雑誌『ピープル』誌によると事件が起きたのは2009年。映画評論家のマーク・カーモードがラジオ番組放送中にキーラのことを批判したそう。カーモードはそのときのことを「私がキーラについてコメントしたら、ある俳優が番組中に腕をパンチしたんだ」と語っていたとか。
 
その“ある俳優”の名前は謎のままだったけれど、最近その正体が発覚、ベネディクト・カンバーバッチだったことが明らかに！　雑誌『ELLE』イギリス版の最新号でインタビューに答えたキーラは「ベネディクトに会ったときに『ジャーナリストを殴ったの？』って聞いたの。そうしたら彼は『もちろん殴ったよ』って言っていたわ」と告白！　軽いパンチだったみたいだけれどキーラは「みんな、彼みたいな友達が必要よね」とベネディクトの忠実な友人ぶりに感動しているもよう！
 
カーモードがキーラを何と言って批判したのかも気になるところ。彼はキーラの表情が木製の家具のように固いことをからかい、インテリアショップの名前に引っかけ「イケア・ナイトレイ」と呼んだとか。もしかしてこのダジャレみたいなコメントが面白くなくてパンチしたってことは……ないよね。