海外セレブゴシップ 2013/6/14(金)

アンジェリーナ・ジョリー、自身の母を演じる

母、妻、難民救済のために闘う活動家、映画監督と様々な顔を持つアンジェリーナ・ジョリー。久しぶりに女優としての顔も見せてくれるもよう!

アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie) Photo : Aflo

アンジェリーナ・ジョリーが出演すると報じられたのは、彼女の母親の自伝的映画。2007年に卵巣がんで亡くなったミシェリーヌ・ベルトランをアンジーが演じるそう。撮影開始は来年になりそうだけれど、ブラッド・ピットが設立したプロダクションが製作を担当することも決まっているとか。
 
ちなみにミシェリーヌとアンジェリーナ、ルックスもそっくりだけれど内面にも通じる部分があるもよう。ミシェリーヌも女優や映画プロデューサーとして活躍する傍ら、人道活動家としてアフガニスタンの難民女性たちの支援や、ガンと闘う女性を支援する団体「ギブ・ラブ・ギブ・ライフ」を設立するなどの活動をしていたとか!
 
アンジェリーナはそんな母親を「優雅さの化身のような人」と称するけれど、最近のアンジェリーナもまさに優雅さの象徴。その2人の魅力が感じられる美しい作品になりそう。スクリーンで女優アンジェリーナを見られる日が待ち遠しい!

text : Yoko Nagasaka

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