海外セレブゴシップ 2015/2/17(火)

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。契約時のヌード条項

先週公開された官能恋愛映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。ラブシーンが話題だけど、主演2人の出演契約にはヌードに関する条項もあったそう。そしてその問題シーンにマドンナが喝!?

マドンナ(Madonna),ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson),ジェイミー・ドーナン(Jamie Dornan) photo : Getty Images

日米同時公開された官能映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。監督のサム・テイラー=ジョンソンが「主演のジェイミー・ドーナンとダコタ・ジョンソンとは契約でどこまで見せられて、どこから見せられないのかきちんと決めた。あからさまなセックスシーンがないことも契約に書いておいた」と明らかにしたそう。「ジェイミーも結婚しているし、ダコタにもカレ氏がいたから」と主演の2人を気遣う一方で監督曰く「私はR指定(17歳未満は保護者同伴)が欲しかったしね」と正直なところを明らかに。そのためダコタがヌードになるシーンでは一部ボディダブルが使われているとか!
 
話題満載なこの作品、現在日米でヒット中。あのマドンナも早速見に行ったみたい。でもあまりお気に召さなかったようで「あまりセクシーじゃなかったわ」とばっさり! 「セックスを体験したことのない人にはいいかもね。私はクレイジーでドキドキするシーンが出てくるのを待ち続けていたのよ!」とか。これまで数々のスキャンダラスな作品を生み出し、ローマ教会に非難された過去を持つマドンナを満足させるのは至難のわざ。そもそも彼女が興奮するようなレベルの作品、親が許可しても17歳未満には刺激的過ぎて気分的に、親と一緒に見ないはず……。

text : Yoko Nagasaka

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