本場ブロードウェイのショーを生で体感！
 
ミュージカルの本場ブロードウェイから、エル・オンライン世代必見のミュージカル「ドリームガールズ」がこの夏上陸。81年にNY・ブロードウェイでの初演以来、4年間で1521回というロングラン公演を記録、のちに世界各国で上演され、翌1982年にはミュージカルの最高峰・トニー賞で6部門制覇を成し遂げた名作中の名作だ。
 
ストーリーの舞台は、モータウンサウンド全盛の60年代～70年代アメリカ。幼なじみの3人がスターを目指してコーラスグループを結成。敏腕エージェントに見いだされてチャンスをつかみスターへの階段を駆け上っていくが、ショービズ界での成功は3人の運命を大きく変えていく。
 
ビヨンセ＆ジェニファー・ハドソン共演の映画版『ドリームガールズ』（2006年）の大ヒットも記憶に新しいところながら、ミュージカル版の醍醐味はなんといっても“生”で体感できること！　本場ブロードウェイを魅了し続けてきた伝説の舞台をここ東京で観られる貴重な機会、本物だけが持つ圧倒的な感動をその目で確かめて。

鳥肌モノの歌声＆パフォーマンス
 
「ドリームガールズ」最大の魅力といえば、キャッチ―な楽曲とキャスト陣のパワフルかつダイナミックな歌声。観客を魅了するそのパフォーマンスは、舞台半ばにしてスタンディングオベーションが起きることもあるほど。幼い頃からスターを目指していた3人組がやっと手にしたチャンスとあふれんばかりの喜び、成功の裏で初めて味わう苦悩と挫折、プロフェッショナルとして実力を身につけていく3人の成長……夢を追う者なら誰しも共感できる心情を圧巻の歌で表現。ドラマティックなストーリーの盛り上がりと相まって、観る者の心を揺さぶる鳥肌モノのステージに仕上がっている。