必見! 夏のメイク崩れを防ぐマル秘テク
美容ジャーナリスト・倉田真由美さんがキャッチした、ホットなビューティトレンドやオススメのアイテムをタイムリーにお届けする、“倉田真由美のビューティスパイ”。今月は来たる夏に向け、知っておくと得するメイク崩れを防ぐマル秘TIPSをご紹介!
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ラインがくっきりしてれば、きちんと感はキープできる!
汗ばむ季節、メイク崩れを気にすべきポイントは肌だけではない。特に、髪のこすれや汗で取れやすい眉は要注意! ウォータープルーフタイプのリキッド状ブローカラー、「シュウ ウエムラ」の“ブロー インク”は、メイク効果が長時間持続する。「コフレドール」の眉マスカラ“アイブロウカラー”もおすすめ。ペンシルなどで描いた上につければ、モチをよくすることができる。また、午後になるとぼんやりしがちな顔立ちの引き締め役はアイライン。プロのテクニックからインスピレーションされた“ディオールショウ アート ペン”は、漆黒の極細ラインが繊細に描け、持ちも抜群。リキッドタイプが苦手な人は、“マキアージュ ロングステイアイライナー”を。アイラインがくっきりしていれば、午後になってもシャープで涼しげな印象をキープできる。
text : Mayumi Kurata
photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)
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倉田真由美/美容ジャーナリスト
女性誌編集部、編集プロダクションを経て、1987年よりフリーランスに。現在は『エル・ジャポン』『フィガロ・ジャポン』『美的』『エクラ』『クロワッサン』をはじめとする女性誌の美容ページや、新聞のコラム執筆、美容にまつわるトークショーなど、幅広い分野で活躍中。近書に、『しあわせ美人のつくりかた』(ぶんか社刊)がある。