必見! 夏のメイク崩れを防ぐマル秘テク
美容ジャーナリスト・倉田真由美さんがキャッチした、ホットなビューティトレンドやオススメのアイテムをタイムリーにお届けする、“倉田真由美のビューティスパイ”。今月は来たる夏に向け、知っておくと得するメイク崩れを防ぐマル秘TIPSをご紹介!
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朝活スキンケアでメイクノリをアップ!
夏の肌は、紫外線などの刺激によって角質が厚くなりやすく、暑さによって皮脂の分泌も過剰に。ゴワついたりざらつき、毛穴やキメの凹凸がより一層目立ちやすい。そんな状態のままメイクをしてもキレイにのらず、ちょっと汗をかいただけで見るも無残に崩れてしまう……なんてことも。夏の“朝活ケア”は、不要な角質を取り去る、ややしっかりめの洗顔からスタート。「ジバンシイ」の“イドラ スパークリング クレンジング パウダー”は、毛穴の奥やキメの隅々までさっぱり洗い上げるから、開いた毛穴のスリム効果にも期待ができる。ウェットティッシュタイプの“エテュセ ふきとりピーリングシート”は、ふきとるだけでOKなので、時短ケアとしても注目! ゴワつきの原因となる角質がとれ、つるスベの肌になるためファンデーションのノリと持ちがアップする。
text : Mayumi Kurata
photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)
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倉田真由美/美容ジャーナリスト
女性誌編集部、編集プロダクションを経て、1987年よりフリーランスに。現在は『エル・ジャポン』『フィガロ・ジャポン』『美的』『エクラ』『クロワッサン』をはじめとする女性誌の美容ページや、新聞のコラム執筆、美容にまつわるトークショーなど、幅広い分野で活躍中。近書に、『しあわせ美人のつくりかた』(ぶんか社刊)がある。