“まつ育”美容で目指せ! ナチュラル美まつ毛
目元にフェミニンさ、大人っぽさ、色っぽさなどさまざまなニュアンスをもたらすパーツといえば、まつ毛。マスカラで手軽に強調することもできるけど、適切なアイテムでしっかりケアしておけば、魅力が倍増することうけあい! そこで今回は“美まつ毛”を育む3原則を倉田真由美さんにASK。
スキンケアのシメは、まつ毛美容液。これ常識!
まばたきをしたときや、伏し目がちになったとき、目元に美しさ以上の色気やニュアンスをもたらすのが、まつ毛。ボリュームがあるものの無機質で不自然な印象になりやすいエクステを卒業し、自分のまつ毛の美しさを育もうという人が増えている。そんな傾向を象徴しているのが、続々登場しているまつ毛用美容液の数々。今シーズン「資生堂」から登場した“フルラッシュセラム”は、マスカラやビューラーによるダメージを癒し、健康的なハリのあるまつ毛に導く処方。“自まつ毛派”の君島十和子さんのこだわりが光る「フェリーチェトワコ」の“パーフェクトFFラッシュセラム”は、フラーレンをはじめ4種類の美容成分を配合。長さや太さだけではなく、艶やかな漆黒のまつ毛をつくる。「MRI」の“リバイタラッシュ アドバンス”は、独自の成分、ビオペプチン コンプレックスを配合。脆くなったまつ毛にハリとコシを与える。スキンケアの最後は、まつ毛美容液で締めくくろう。
text : Mayumi Kurata(p2-4)
photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)