秋のインパクトアイには“うる軽”リップとチークが好相性

今シーズンの一大トレンド、 “インパクトアイ”に合わせるメイクアップって? リップ、眉、チークまで、この秋トライすべきメイク術を倉田真由美さんが伝授!

左から コシのある筆で、太ライン〜細ラインまで思いのまま。特に眉尻のラインを美しく描くのにぴったり。 リキッド アイブロウ シナモン ¥2,200/ADDICTION BEAUTY 0120-586-683
 
眉メイクのベースとしてひと塗り仕込めば、女性らしく、かつスタイリッシュな雰囲気を瞬時に醸し出してくれる。 アイブロウベース オリーブ ¥2,800/エモダ コスメティクス tel. 03-6694-2371
 
3色を自在に組み合わせて、理想の眉を完成。肌への密着感も高く、時間が経っても美しい仕上がりがキープできる。 パウダーアイブロウ N ¥3,800/RMK Division 0120-988-271

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やや太め、でも軽めの眉でスマートに

今シーズンのアイメイクには、エッジィな細眉よりナチュラル感のあるやや太めの眉を合わせたい。適度な優しさやラグジュアリー感をプラスすると、今年らしい雰囲気になるからだ。色みもくっきりはっきりではなく、軽めにするとアイメイクの存在感とケンカをせず、洗練された表情になる。3色のパウダーがセットされた「RMK」の“パウダーアイブロウ N”で、眉頭にもソフトな影を入れ、柔らかな陰影を演出しよう。オリーブがかったブラウンの“エモダ コスメティクス アイブロウベース オリーブ”は、さりげないけれど大人っぽくて新鮮! スタイリッシュな眉作りにおすすめだ。また、短い眉尻や薄い部分には、ペンシルできっちり描き込んでしまうより、「ADDICTION」の“リキッド アイブロウ シナモン”の繊細なラインでぼかし込むように描き足すのが◎。

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text : Mayumi Kurata
photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)

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