2014/5/14(水)
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まるでフルーツジュースのように美味しい香り
オンからオフへの切り替え。思いっきり気分を解放したい休みの日。なんだか気分がすっきりしない午後……。フレグランスをリフレッシュメントとしてつけるのもよい。たとえば、ブラジルの伝統的なカクテル“カイピリーニャ”を思わせる「ゲラン」の“アクア アレゴリア リモン ヴェルデ”。ライムやレモン、トロピカル グリーンの弾けるような香りが、気持ちを明るく元気にさせてくれる。ハイビスカスやプルメリアなど、エキゾチックな花々のブーケのなかに、ジンジャーやベルガモットのアクセントがピリっと光る「シスレー」の“オー トロピカール”も魅惑的! ボタニカルプリントの服をタウンで着こなすような感覚で、ふわっとカジュアルにまとい、夏ならではのテイストを楽しんで。
photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)
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倉田真由美/美容ジャーナリスト
女性誌編集部、編集プロダクションを経て、1987年よりフリーランスに。現在は『エル・ジャポ ン』『フィガロ・ジャポン』『美的』『エクラ』『クロワッサン』をはじめとする女性誌の美容ページや、新聞のコラム執筆、美容にまつわるトークショーな ど、幅広い分野で活躍中。近書に、『しあわせ美人のつくりかた』(ぶんか社刊)がある。