1回のクラスは約10曲を使った45分間。軽いストレッチから始まり、ピットブルやケシャなどクラブの定番曲に合わて飛んだり、ジャンプなしでのダンベル運動をしたりと緩急を付けたレッスンは、飽きを感じる間もなくあっという間に終了してしまいます。
 
……と、まるで余裕かのように言ってしまいましたが、ハイインパクトな有酸素運動ゆえ、息切れが半端でないことも発覚！　「楽しい～～」という気持ちだけで気軽にスタートしたものの、身体がついていかなくなると、曲のリズムに乗れなくなりブザマな姿に……。仕事の忙しさを言い訳に、運動らしい運動をしてこなかったここ数か月。"体育会系エディター"を自称できないほど、衰えた体力に改めて気づかされることとなりました(泣)。
 
とはいえ、どんなに息が切れようと、ペースが乱れようと、少し呼吸を整えて自分のペースでまた再開しやすいのもトランポリン・フィットネスのいいところ。とにかく音に合わせて身体を動かせばOK、そんな、"楽しさありき"なノリも魅力。