ランウェイではショーアップされたカラーメイクにも注目が集まったけれど、舞台メイクのようなグルーヴ感あふれる色を、目尻やラインにチラリズムとしてポイント使いするのが鍵。
 
1 柔らかくてフレッシュなアイシーミント。ブラシに水分を含ませてから色を取れば、ツヤめく質感と輝きが生まれ、ドライのままならふわりとソフトシアーな仕上がりに。今ならデビッド・ボウイに思いを馳せてウェットでドラマティックな輝きを出してみたい。
 
デュアルインテンシティアイシャドー 1939 ￥3,000／NARS JAPAN 0120-356-686
 
2 「トム フォード ビューティ」ならではの、ラグジュアリーなメタリック ベージュとブルー。ヨレたりシワになったりすることなく、まぶたに均一に伸びて、まぶたに溶け込むようになじむシアーな質感。ほのかに肌が色気をたたえるといった色づきの柔らかさで、1度使えば虜になってしまうかも。
 
クリーム カラー フォー アイズ 上 03、下 04 ￥4,500（2016年2月12日発売）／トム フォード ビューティ tel.03-5251-3541