パリジェンヌのビューティライフに密着! Vol1.アレッサンドラ
ファッションへのこだわり同様に、美容にも意識の高いパリジェンヌのリアルなビューティライフを3回にわたってお届け。PART1は、クラシカルなメイクが似合うシューズデザイナーのアレッサンドラ。仕事もプライベートも忙しい彼女は、一体どんなお手入れをしている?
どんなときでも赤リップはマスト
Q:ポーチに欠かせないアイテムは?
コスメはセフォラや、ギャラリー・ラファイエットなどで購入するんだけど、よく使うのは「ベネフィット」と「M・A・C」。身支度にはそんなに時間がかからなくて、普段はメイクと髪のセットで約20分。特別なときは口紅とベースづくりにもっと時間をかけるわね。どんなときでも持ち歩くのは、「M・A・C」のリップで“ルビー・ウー”という赤口紅。口紅は赤色が好きなので、外出先でも常にリタッチできるように、いつも小さなブラシとリップバームとともに持ち歩いているわ。
Q:お気に入りのスキンケアアイテムは?
これがないと困る! というほど、旅行にも携帯するのは「エリザベス・アーデン」の“エイトアワークリーム”ね。あとは、友人から聞いて今一番気になっているのは「クラランス」の“キャピタル リュミエール ジュール SPF15”。とっても肌が潤って、紫外線を原因とする肌の老化を防ぐらしいの。
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Alessandra(アレッサンドラ)
シューズデザイナー。日本に住んでいたことあるという親日家で、チャーミングな笑顔と陶器のような白い肌に、クラシカルなメイクが似合う美女。現在は一児の母でもあり、新しく立ち上げた自身のシューズブランド「Iris de Saint-Germain」のデザイナーとして忙しい毎日を送る。コスメは自分が好きなブランドがあると、誠実に使い続けるタイプだとか。
photo&text:MARIE Ueda