10分間の温スチームで肌が生き生き“ブースターマスク”
ビューティ家電界でヒットを飛ばす「パナソニック ビューティ」のプレミアムラインより、近未来的なビジュアルが興味を誘う“スキンブースター”も調査対象にイン。これはマスク内にある給水プレートに水を浸し、マスク本体を顔に乗せるだけで、温かいスチームが顔全体に広がる仕組み。マスク内部で潤いを逃さず、しっかり肌へ届けることでソフトでピチピチの肌にチューンアップ。使い続けるほどにキメが整うほか、温スチームで開いた毛穴の奥まで、化粧水やシートマスクの成分を浸透させてくれるそう。
寒暖差が激しい季節の変わり目だからか、肌状態が安定せず、乾燥しがちのエディターTAEKO。冬の疲れがどっと出たのか、肌のくすみも気になっていたところに“ブースターマスク”を投入!
「使い方は、中に内蔵されたプレートを水道水でさっと濡らしてマスクに装着し、あとは3分待つだけなのでかなり簡単。つけた瞬間マスクの中の蒸気がホワーッとあったかく、蒸しタオルで包み込まれているような感覚に。その状態で温度が下がらず10分続くのが心地よいです。そのあと鏡を見たらなんだか潤ってふっくらする感じが! 頬にもぽっと赤みが出て、血行促進されたようでした。目の疲れにも効きそう~。
目が隠れるのと、寝て使わなくてはいけないので、“ながら”で使うのは難しいですが、10分しっかり休むという意味ではすごくリラックス感がありました。夜はほっこりウトウトできて◎。朝の使用も推奨されてましたが、この10分の余裕がもてれば一日を穏やかに始められるかも」(エディターTAEKO)
肌の潤い度★★★★★
高級蒸しタオル度★★★★★
瞑想できる度★★★★
Illustration:DAICHI MIURA
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【アイテムをリコメンドしてくれたプロフェッショナルの方】
田口千恵(Chie Taguchi) /
「二子玉川 蔦屋家電」美容コンシェルジュ。1963年東京生まれ。某大手電気メーカーや、某化粧品会社を経て2012年カルチュア・コンビニエンス・クラブ入社。家電事業には企画段階から携わり現在に至る。日本化粧品検定協会「コスメコンシェルジュ」資格取得。「Withエイジング」をコンセプトに、家電とコスメを融合させて素敵に年を重ねるための“美の提案”を行う。
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