フレンチアイコンの新ルールは“PINKメイク”

サラ・フォレスティエに学ぶビビッドカラーのリップ術

“パリジェンヌといえば赤リップ”と思っているなら、この春はその固定概念を改めるべし。若きフレンチアイコンたちは、今季トレンドのピンクを使って素敵にメイクしている! たとえば、サラ・フォレスティエの目の覚めるようなフューシャピンクや、フェミニンなローズピンクのリップに注目!

photo : Gettyimages

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サラのぽってり唇を彩る鮮烈ピンク

サラ・フォレスティエは、2011年にフランス版アカデミー賞ともいわれるセザール賞最優秀女優賞に輝いた演技派。フランス映画祭のゲストとして来日経験もあり、振袖を着てメディア陣の前に登場した親日家でもある。サラの魅力はなんといっても、そのぽってりとした厚みのある唇。このチャームポイントを、パリジェンヌ定番の赤でなくビビッドなピンクで彩るのがブームのよう。ここ最近のお気に入りは、鮮やかなフューシャピンク。リップペンシルでアウトラインをとり、発色のよい青みピンクをしっかりとオン。マットな質感のものを選べばグンとモードな印象に。また、赤みを帯びたフェミニンなローズピンクもお似合い。こちらはリップカラーを唇に叩き込むようにタッピングし、輪郭をぼかすことでフェティッシュなニュアンスが生まれる。こんなつけ方も参考にして!

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