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エル・ファニング

【ハリウッドに咲く一輪の花で賞】

「この天性の透明感……手に入るものなら欲しいですっ！」とビューティ・エディターＡを唸らせたのがエル・ファニング。今年はディズニー映画『マレフィセント』でハマリ役のオーロラ姫を演じ、スクリーンでもフェアリーな魅力を思う存分アピール。
 
同映画のプロモーションでは、イノセントで愛らしいプリンセスメイクにチャレンジ！　透き通るような白肌に映える淡いピンクのチークや、フレッシュなツヤリップが、持ち前のピュアな魅力を倍増。大粒のグリッターを効かせて華やかに魅せた目元も、10代らしくキュートに仕上がっていて◎。目まぐるしいハリウッド業界のなかで、汚れることなく無垢なキャラクターを貫いているエル。2015年も、このフェアリースタイルをキープしてもらいたい！（切望）